カニを食べ、縄文を想う
ランチが早いというので朝ごはんはおかゆにしました
塩辛がおいしいですね～～
サラダコーナーが充実していたけれど、バルサミコ酢とオリーヴ油しか
置いてなかった・・・・・
テーブルに塩はなく、たしかおかゆコーナーに宗谷の塩があったような？
宗谷岬に行きました
間宮さんは地図をつくった人で、世界地図にも載ってるすごい人
朝はまだ凍っているので、豪快に転んでいる人がいました
猿払で天然ほたて御膳をいただきます
北海道って素材どーん！！！が多いよね
もっとこう・・・・野菜とか飾った方がいいかも
美味しそうに見えないから天然と養殖の違いがわからないな～～
素材で勝負なら、お刺身味比べとかあるといいかも
次に白鳥の飛来地のクッチャロ湖に行きました
前に来た時は、いっぱい寄ってきてよかったんだけど・・・・
餌まで買ったのに、直前に餌をあげちゃった～～～ってことで
全然来ない
遠くから眺めるだけであったので、はく製をみたのであった
もう3時過ぎには紋別温泉の紋別プリンスホテルに到着です
オプショナルを申し込んだ方は観光に出かけ、私たちは温泉を満喫です
夜はホテルでズワイガニ
ロシア女は「ニッポンジン、カニスキネ～～」と小馬鹿気味
男にカニをあげてました
カニを剥いてくれる人もいず、鍋に火をつけられて冷めちゃうし
味噌汁をスタッフのアルバイトみたいな若いメガネのおねーさんに
股間にこぼされた～～～！！
謝罪もなくスルーされたので、フロントで着替えをもらいました
ところで佐藤愛子さんの「私の遺言」を初日のバスの中で思い出しまして。
佐藤さんが北海道に家を買ったら、霊現象が起きてアイヌの鎮魂をするっていう実話
触れることが多くて、日本の血脈の基礎となる縄文人である高貴な血統なのよ
父系遺伝によると最新の遺伝子研究では,、Ð2系統は日本人にほぼ100％の
世界において日本固有の系統で、アイヌの90％に潜む縄文遺伝子
母系遺伝では、白人・黒人・黄色人に分かれる前に日本に移住してきたことがわかり
このことから聖書の3大祖先のセムから派生した中近東の遺伝子と言われる
てなわけで、そんな縄文の血が弥生人と混血して現代に至っているわけです
ノアの洪水のあとにノアの息子のセムの一族が日本に来て
それを追ってイスラエルの10氏族が迫害とかにあってだんだん流れ着き
キリスト教ができるとイスラエルの2氏族である秦氏が日本に来て
12氏族が血脈にそろったので旧約聖書の予言が成就されて
竹内文書はほんとだったっていう人もいます
最新の遺伝子研究ではそんなことの裏付けもわかるからおもしろいですね
それで話を戻しますが、バスの中で思い出しまして
アイヌは随分迫害を受けて、死んでも村形態で長老村民恨みがあるでしょ
でも、バスガイドさんが地名はアイヌ語に漢字をあてたんだって言うし
100年以上もずっと恨んで次にいかないでいたらもったいないでしょ
迫害した人たちはもうみんな天に行って生まれ変わったり次に進んでいるのに
ずっと恨みの世界にいたら悔しいでしょ
結局うまくできなかった自分のふがいなさとかを恨んでいるんだから
全部自分にいっちゃって、自分を仲間を苦しめているだけなんだから
子孫はこんなに頑張って素晴らしいのに、次に未来に明日に向かっていかないと
自分たちを幸せにしないと損だよと思って
そしたらありがとーみたいな涙が出てきた
恨みとか後悔の一部が地縛霊エネルギーになって先にすすめず
何百年も苦しんで、苦しんで死んだ自分のままでさまよい続けるなんて
もったいないよ
次に進んで、自分をそんなめにあわせた人たちは楽しく転生してんだから
追いかけないとね 仕返ししようが許そうがそこからだよね
そんで一日目のホテルで眠れなくてトイレに何回も行ってたの
そしたらあとから友達がジギーがトイレいったあと
ベッドからラップ音がしてすごかったと言われた
寝ている時はしてないし、なんなんですかね～？
帰りの車では半ドアランプが消えなくて、連れてきたんじゃないですか？
っていうし・・・・・
いや、連れてきたのは友達のほうだろと思った
