菜の花摘み
友達が春の味覚の菜の花を採りにいきたいというので行ってきました
少し前まで河川敷を工事していたのでどうかと思いましたが
今年もきれいに咲いていました
友達があちこち見に行ったそうですが、どこもすでに採られていたとのこと
ここもあちこち採られたあとがありましたが、ちょうど2番芽がでてきてた~
そこをまた刈られるのは可哀そうだけど
お花畑なので大丈夫かな~~
こういう土手沿いで、舗装道路から屈まないで採れるので楽です
何人か採りにきていました
犬のおしっこがかからない長さで、手で摘めるほど柔らかいです
川に車で降りる道があって、野花摘みとか親子でラジコンとかやってました
川は干上がっていて、どこにあるのかわかりません
ここは関東ですが、遠くの山から猿や鹿、イノシシは川を泳いでやってきてます
一応都市なんですけれど、夜、群れをなしたイノシシが公園を駆けてたり
河川敷に100頭以上住み着いて問題になってます
テレビで話題のよもぎは、まだ小さかったです
このあといちごパンケーキを目指しましたが、ロードレースで交通規制してて
う回路もみつからず断念!
道の駅でなぜかまぐろ丼を食べました
そして夕飯のおかずに太ったアユを買いました
あと、友達がケーキを買いたいというのでプレハブケーキ屋さんへ
もう一人の友達は幼馴染の妹なんだけれど
兄がニート状態で、妹が新聞の集金をして働いたお金で暮らしている状態
生活保護よりもらってないと思う。
その中から兄の保険代とか家の税金とか出して
冠婚葬祭では親がもらったお金をそのまま出しているという真面目さ
結婚している幼馴染は妹の苦境に知らんぷりなのよね
だから一緒に遊びに行っても何も買えない
カラオケとか行っても、もうひとりの友達が出してあげている
でも考えると、妹はもうすこしましな仕事を選んだり、レジ打ちとかかけもちして
働く気がないともいえる
特に新聞屋は義理やなれ合いで、あきらめず集金をしてくれる妹は
感謝だけされて、いいように使われているようにも見えるし・・・
だが妹にとってはそういう頼りにされて(金をださない)いる場が
居心地がいいのだろう
しかしそれなりの生活レベルをするためには、やはり20台での仕事選びが重要だし
続けていくということが大切なんだと思う
妹は、おばさんにあげるんだと2袋も摘んでいましたが
私は袋の半分くらいにしました
もう一人の友達によると、紫の茎のはからし菜といって、ぴりっとするそう
そのからし菜をよりわけてチンして辛し和えを作りました
残った菜の花はお浸し3回分だけ
固めに茹でて、よくしぼってから冷凍するといいそうです