六華 銀花 SAKURA舞う 3

旅行記、時々不思議なお話

クロアチア最終日

スーツケースは23キロ2つまでOKです

オーバーしても友達のスーツケースが軽ければ大丈夫

10時15分に出発です

ガイドミハイラさんの案内でドゥブロヴニクを観光します

地図の赤い印は戦争時に爆撃された場所を記しています

ピレ門から入りました

オノフリオの大噴水です

中世に造られスルジ山から水を引いています

16体のレリーフから今も湧き水が流れています

フランシスコ会修道院の中に1317年から修道女が造り続けてきた

天然コスメを売る薬局、リェカルナ・マラ・ブラチャがあります

ピエタを模した飾り窓

地震で崩れ1715年に再建された聖ヴラホ教会です

ここの階段に座っている人も多くて、私達もフリータイムでしばし人間観察・・・

可愛い猫ちゃんも沢山います

綺麗な猫ちゃんが多いから飼い猫と思われます

ここらへんは旧総督邸あたりだったかな

 

奥の方に生ガキレストランがありました

グンドゥリチェフ広場は青空市場になっています

また戻ってルジャ広場に戻ります

大聖堂の見学です。 調べたらここは無料でした

ドームを持つイタリアンバロック様式の教会で17世紀に再建されたそうです

この祭壇の聖母被昇天というテイツィアーノの絵が有名です

 貴族やお金持ちの家族専用祭壇です

最後の晩餐

キリストはヨーロッパ風に描かれますが

実物は中東の黒い髪の人だったらしい

この青い帽子の団体はなんだったかな?説明してたけど・・・・

ただの観光客だったかな~~

 ここからフリータイム

ボート遊覧で時間をつぶす方も幾人かいました

 

お腹もすいたのでご飯を食べながら長いフリータイムの乗り切り方を模索・・・

プロトにしようか迷ったけど港から近かったので

ドゥンド・マローイェでランチしました

店内か外の席か希望を聞かれましたが外の席にしてみました

でも店内の方が冷房があるから暑いときは店内がいいと思います

外人は何が何でも外が好きだけど、観光客にじろじろ見られちゃいますね

タコのカルパッチョはすでに作り置きで冷やされております

チーズがこれでもか~~とかかっていて美味しかったですが

2人では多過ぎでしたね・・・・・・

パンも食べずにタコをほおばり、ムール貝をほじくる

ムール貝はちっちゃい身でしたが定番のお味

生ガキ専門らしいレストランもあって美味しそうでしたが

友達があたるのがいやだと言って断念しました

路地を登ったり裏道通ったりして、キャンデイ型の入浴剤がかわいい

メドゥーサというお店を探してお土産を買いました

その後集合時間の5時半まで4時間近く時間があり

プラツァ通りを行ったり来たり・・・・・

しかし20分もあれば端から端までいける狭さだから限界があります

暑いのでリュカルナ・マラ・ブラチャ薬局がある

フランシスコ会修道院で涼むことにしました

入場料は現金のみですのでクーナが残り僅か・・・・

あんまり人がいないせいか一人分の料金だけでOKと言われてラッキー!!

時間つぶしにカフェもある城壁散歩も考えましたが

最終日でクーナがほとんどありません

換金所もありますが、最終日に換金てのもどうよ?

アイスを食べ歩きしたり、最後はカフェ(また外席)で時間つぶし

「ニホンジン? アイスコーヒー?」

アイスコーヒーは西洋にはないもんね

西洋ではなんていうんだろうか・・・・・

よく外人さんが飲んでるけど注文の方法がいつもわからない

とりあえず店員が持ってきたアイスラテを飲むのであった

 

17時半に集合し、21時の飛行機に乗って0時近くにイスタンブールで乗り換えました

エジプトでは厳しくて水を飛行機に持ち込めなかったので

寝て起きたら脱水で死ぬかと思いました

息できなーいと立ち上がったら

すーとスッチーさんがお水を持って通りかかり助かったわ

だからお水をしっかり持ち込むことにする

100円でもカードで買っちゃうのよ

そしてトイレが近いから通路側がいい

トイレに行くと飛行機の後部に軽食が置いてあるからバナナを食べてました

スッチーは大体いつもくっちゃべってさぼっているので

外人さんたちを見習って勝手にオレンジジュースとか飲むことにしてます

おじちゃんは棚まで開けて飲み物とってるからびっくりするわ~~

それからビジネスクラスやファーストクラスとかなんで床にゴミすてるかな

外人の神経はわからん・・・・ 降りるとき唖然とするわ

片付けに追われて安全確認とか次の出発時間に支障がでないのかしらん

 

あーー

去年の夏の旅行記で年が明けてしまいました

もう今年の旅行をどうするか話がでております

読んでいただいて、ありがとうございました