六華 銀花 SAKURA舞う 3

旅行記、時々不思議なお話

鳴子温泉 湯めぐり

古川から1本道で鳴子温泉です

鳴子温泉の手前に川渡温泉東鳴子温泉があります

鳴子温泉からは鳴子ダムを通り鬼首の温泉にも行け、その先は秋田です

まずは鳴子温泉を通り過ぎて新庄へ向かう47号線で

中平温泉のしんとろの湯へ

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途中には鳴子峡こけしのお店やこけし館などがあり

鳴子こけしは首がキュキュっと音が鳴るのが特徴です

しんとろの湯は公衆浴場でお風呂はひとつしかありません

透明なとろとろしたうなぎ湯で含重曹食塩硫黄泉になります

シール6枚の湯めぐりチケットを買いましたが

公衆浴場で使うと損するのでよく考えて使用したほうがいいです

同じ敷地にはお土産屋さんがあります

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途中で歩いて向かう若者などに会いましたが、田舎なので車は必需品

鳴子温泉に向かい、大江戸温泉物語の幸雲閣に寄りました

他に同じ系列の大江戸温泉物語ますやがあって、若者向きのホテルなので

若者の集客が増えたそう。

重曹芒硝泉と含芒硝食塩重曹泉があり、透明と茶色のお湯だったかな

露天風呂が囲いがしてあっていまいちでした

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湯冷ましにその日しか食べられない栗だんごを食べに行きます

一之坂餅屋で、以前はくるみもちやずんだもち、あんこもちなど種類がありましたが

栗だんごだけになっていました

栗だんごは成瀬というお店で作っていて、注文があるとそこへ取りに行きます

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出来立てが良くて、おもちなので夜になると固くなってしまうので

お土産にはできません

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おもちの中に栗の甘露煮が入っていて、とろとろみたらしがかかっており

出来立てはみたらしがあったかくて美味しいです

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無料駐車場に車を置いて

次に早稲田大学が発見した公衆浴場の早稲田桟敷湯に向かいます

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ここは含芒硝食塩硫黄泉になります

鳴子温泉と周辺の温泉はいろいろな源泉があって

透明な湯、茶色の湯、湯の花が湧いている湯、濁り湯などいろいろ楽しめます

難点は100度近く、冷めきらず熱すぎて入れない時もあります

桟敷湯もお湯を掻きまわしていないとすぐ熱くなってしまい子供は逃げてました

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坂を上って公衆浴場の滝の湯に向かいます

貴重品を入れるロッカーはなく、芒硝硫化水素泉で酸性のお湯です。

でもここも熱すぎて打たせ湯のところしか入れませんでした

隣に温泉神社があります

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湯めぐりチケットを使い切るために、頑張って東鳴子温泉に向かいます

ホテルニューあらおは純重曹泉と含食塩芒硝重曹泉があり

露天風呂も大変良かったです

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古川の叔母の家に帰りますが、ナビにでなくて完全に迷子になりました

従姉妹に電話してなんとか帰り着きましたが・・・・・