奥能登グルメ紀行3
聖域の岬です
入り口でヘルメットを渡されアトラクション的なところでした
まず空中に張り出した橋???で写真をとってみます
それから展望台に上がりますが階段が狭くて降りてくる人と共用なので危険
日本の青の洞窟ということで期待しながら、長い下り坂を下がっていきます
え~~~・・・・
青でライトアップされているだけであった
白い丸石がばらまかれていて、拾った石を岬の水で願い事をしながら洗うとかなう。
そのふれこみで石を20個まで持ち帰ることができるというので
おばちゃんたちは限界まで拾っていましたね
しかしそのあと、長い上り坂なので心臓破りであります
石重いだろー
時間が余ったということで須須神社へ寄りました
須須の山車をみせてもらいました
山車はもともと先祖を祀るためお墓に備えるものらしく
近所であっちより大きいものを!と競っていった結果でかくなったそう
でも倉庫に納めることになったので入る大きさが決まり競争はなくなったそう
でも組み立て方式にすればいくらでもでかくできそうだけど。
須須神社は手付かずの森で、原始の森の姿が保たれています
狛犬も苔の素敵な装束姿
いつも何を祈ればいいのかわからなくなるので
この地域を守ってくれてありがとうとだけ祈っております
案内人同行なので説明が楽しいです
それ以外では、今回の添乗員さんはアイパットを使ってあるある説明してましたから。
実は正規の添乗員と雇われ(バイト)添乗員がいるんですよ
まあどちらも責任感は個人資質ですけどね
モロッコ行った時の雇われ添乗員がひどかったことを思い出します
モロッコはじめてだそうで、ラマダン中の現地ガイドに責任なすりまくり
旅行慣れしている団塊世代以上に突っ込まれまくって
帰りの飛行機でお客が通路で倒れても知らんふり(他のツアー添乗員が対応した)
成田に着いたら挨拶せずに去っていきました
デイナーは古民家レストラン典座でのフレンチコースです
素敵なところですね~~
焼き野菜が味がこくて美味しかったです
須須の塩でいただきます
能登牛ステーキも須須の塩で食べるのが抜群に美味しいですね
自家製パンもいい感じ
おじさまたちにはちょっと物足りない感じでしたが・・・・・・
デザートのパンナコッタも最高!
添乗員が食事が終わったら待っているようにということでしたが
雨の庭で待つのは大変ですよ~~
道は1本道だしみんなバスに向かって歩き出しています
添乗員はまたみんなが集合場所を守らないと愚痴ってましたが
君が店からでてくるのが最後のほうだからじゃね?
見附島ライトアップ鑑賞に向かいます
早すぎてライトアップ映えませんな
ライトアップも街灯が照らしているような感じでロマンがないわ
唯一の癒しのみつけたろう
グルメ紀行4につづく