六華 銀花 SAKURA舞う 3

旅行記、時々不思議なお話

リュブリアーナへ

2時間半の移動で、スロベニアの首都リュブリアーナに行きました

クロアチアの出国審査は素通り

日本人を乗っけてるバスということで、スロベニア入国審査はすいすいと通過

前に中国や韓国、他のヨーロッパやアメリカ、中東のバスがいっぱいいると

審査が厳しいので待たされて3時間足止めってこともあるんだって

日本人バスは素通りなのにね

クロアチアスロベニアは仲が悪いんだって

お互いに悪口言い合っているそう

スロベニアクロアチアの他にイタリアやオーストリアと接しています

地続きだと脅威もあるけれど、数時間でいろんな国に行けるからいいですね

 スロベニアの通貨はユーロになります

1930年代にスロベニアの建築家ヨジェ・プレチニックが設計した三本橋です

文字通り3本の端が組み合わされています

ドラゴンはリュブリアーナのシンボル

 

 しかし外人は半そでなのに日本人は日焼け対策で長袖だから

ほんとに暑いわ・・・・・・

丘だか山の上に見えるのはリュプリアーナ城

リュブリアーナは500年にわたってハプスブルク家が統治してました

紀元前2000年前からリュブリアーナ近郊の湿地帯には

様々な人々が暮らしていました

ケルト人やイリュリア人とか天候不順とか紛争などで移動してきたり・・・

 

ちなみに私達もスロベニア最高の詩人の名の、プレーシェレン広場まで移動してきた

 紀元前50年にはローマ人が野営地として使い要塞化しますが

フン族がやってきて破壊されています

そして6世紀にスロベニア人の祖先のスラヴ人が移動してきます

そして9世紀にフランク王国支配下になりました

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ピンクの建物はフランシスコ会教会です

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青果市場の中を通って教会に向かいます

ここで売ってた蜂蜜が一番安かった気がします

でも重いから買えなかった・・・・

右端で買い物をしている男性は、スロベニアで有名な俳優さんなんだって

聖ニコラス大聖堂の青銅の扉です

下から上に向かって、スロベニアキリスト教の歴史が描かれています

ここでちょっとフリータイム

塩も有名らしく、塩粒を練りこんでしっかりしょっぱいチョコレートを

お土産に買いました

たしか10枚で40ユーロだったかな?友達とわけてみた

ブラックとミルクチョコがあります

デートスポットで有名な、三本橋のひとつである肉屋の橋です

神話の像が置いてあったり

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愛を誓って南京錠をかけて、鍵は川に投げるそうな・・・・

それでなんか問題になっているらしい

 愛の隙間から川を見てみた

 すごくリアルでおそろしい扉があった

多分モデルは実在しているのかな

 

バロック様式の教会内部です

橋を通って広場に戻ります

プレーシェレン広場ではシャボン玉の曲芸が繰り広げられていました

子供達はほんとに可愛いですね~~~

クロアチアとあわせて、今まで行ったどの国よりも子供や家族連れをみかけました

 

ここから1時間予定でブレッドに向かいます