六華 銀花 SAKURA舞う 3

旅行記、時々不思議なお話

鬼笑う日光

夜の闇にまぎれて 私は消えてしまうかもしれない

存在を信じないと神は形を成せず その手を握れない

言葉は口にしないと 得体のしれないものになり

心が動かなければ 誰も助けることはできない

願うならば どうしても願うならば

知らない他人や世界よりも 頭に浮かんだ誰かのために祈ろう

それが愛していない人であっても

誰かが私を闇の中から呼び起こす

私の名前を誰かが口にしている

神がやってきて 心と体がひとつになる

私が現れて また誰かのどこかの名前をきっと叫ぶ

 ひっさびさに詩を詠みながらここまでやってきました

奈良では塔はお墓で誰かが埋まっていると聞いたような・・・・

朱色ってやっぱり映えるわねえ

 輪王寺のお庭がライトアップされていたので入園してみました

池の中に紅葉の木々が映しこまれて幻想的です

月もとっても綺麗でした

またコロナの話をしましょう

 コロナの検査だけど普通の風邪でも特効薬はないんだから

高齢者とか重症化しなければ、家で自己監禁するしかないと思われます

インフルエンザでさえ肺炎合併とか重症化しなければ入院できないんだし。

インフルエンザみたいにタミフルとか特効薬ができれば

検査キットもどこの病院にも普及して、調べて陽性だったら薬だされて終わりだけど。

特効薬がなければ対処療法と隔離だし検査してもな~~~って感じかなあ・・・

ただの風邪は休めないが、コロナだってわかって仕事やすみたい人が受けたいのかな

家族や他人に感染させたくないっていう気持ちかもしれないけれど

現実は検査キットは管轄の保健所とか保険センターにしかないし

疑いがある人はまずそこに連絡して、保健所から指定病院に検査依頼されて

受診になる流れだからね。

そうしないと弱っている病人が集まる病院に勝手にのこのこ来られちゃうと

大変なことになっちゃうじゃん

大体疑いがある患者は極力他の患者に接触させないように

病院内に入れないし車待機とか、人と接触しないようどこのドアから入って

どこの部屋に隔離して検査って経路ができてるし

案内する人も感染対策ばっちりで、医者もその部屋で防護服着込んで

待つシステムでしょう

 

 

  検査だってまずインフルエンザと肺炎の検査して陰性だったらコロナかもってなって
保健所連絡してコロナの検査するか判断してもらい
必要だったら検査キットを届けてもらって(熱とか肺炎の影とかないとやらなくていいと判断されるらしい)
検査したら結果出るのが数時間かかるらしいから、とっとと家に帰されて
自宅で連絡を待つシステムなんだって

友達の話だと、防護服着込んだ医者とスタッフは患者が来て帰宅するまで

隔離部屋に拘束されてるから、その間担当外来ストップでスタッフの人数も減るし

大変みたいよ(医者と2人閉じ込められて何を話せばいい??というストレス・・)

 だからいろんな病院で気軽に検査できるようにはならないんだって

患者が帰ったあともコロナを想定して部屋の掃除や消毒もしないといけないし

その間個人病院だとそのコロナ検査一人のために診療ストップだもんね

防護服代も馬鹿にならないし、今は品薄でマスクとかガウンもないみたい

それに コロナ陽性がでても入院必要な重症レベルか判断されて
解熱剤とか咳止めとか薬が必要だったら車待機か家族が受取か薬出されて
軽傷だったら家からでるんじゃね~~~と言われるだけでしょ
コロナだって周りに言うなよって口留めされて。

 それともコロナといわれても出歩く人多いから

(うつしてやるって悪意のある人や一人暮らしで食料買い出しにいかないとダメな人)
軽傷でもどっかに閉じ込められちゃうのかな~~

 さてさて日光の話に戻りますね

 お腹がすいたので通りすがりのお庭の素敵なお店にふらっと入ってみました

ステーキ家さんでございます

常連さんもいらっしゃって、素敵なお店

 ミネストローネも美味しかったわ

肉がでかい     そして薄い

しかし脂がきついわ~~~

肉を味わいたいからこのソースはやめといたほうがよかった

やっぱり塩が一番

そして次はひれにするわ・・・・

デザートは水のゼリーに黒糖だったかな

とっても美味しかったわ

藍色の器も美しゅうございました

珈琲はミルクと砂糖がないと飲めないのよ

ミルクがインスタントでないのも素晴らしいね

今度はゆば料理を食べに行きたいな~~~