六華 銀花 SAKURA舞う 3

旅行記、時々不思議なお話

奥能登グルメ紀行4

連泊ホテルの朝食ブッフェメニューは同じなので

1日目に美味しかったものだけをチョイスしました

3日間で一番ひどい雨でした

能登金剛遊覧船クルーズですが、まさかの漁船・・・・?

運転するおじさまがかっこよかったです

出発するで~~~~!!!

 一番の見どころの巌門です

もっと小舟でないと岩をくぐれないそう

船着き場に戻ってから、徒歩で巌門の裏側に降ります

 雨の中でも素敵な景色

振り返ると降りてきた階段がみえますが、足が悪い人は大変ですね 

ここからまた階段で上に戻ります

 今度はヤセの断崖に向かいます

下を覗くとやせる思いをするからではなくて、土地がやせているからだと

地元の方が言っていました

松本清張ゼロの焦点の撮影場所でも有名です

ゼロの焦点はまさかの主人公の投身自殺で終わるそう

その映画が公開された年は18人がここから飛び降りているんだって

 

自殺防止の看板とかベンチとかあるらしいが見かけなかった

大体死んでも魂がほんとの私なんだから体がなくなるだけ

今までのことも忘れることなく意識だけでとどまり何十年もそのままで

苦しむことになるので、生きて時間が過ぎることを(卒業とか)待つか

環境を変える(逃げるのもありだよ)ほうが幸せです

だってどうせいつかは死ぬんだから

一番は死ぬ勇気があるなら、生き続けて仕返しとか復讐したほうがええ

ひとつひとつの人生は魂のバーチャルゲームみたいなもの

映画館で人生が映画で見ているのが魂

スクリーンの自分はほんとの自分ではなくて見ている魂がほんとの自分

でもほんとうは映画館をでた外から見ている自分がほんとの自分なんだけど

ひとつひとつの映画の悲しみや苦しみに執着して同一化していると

ほんとうの自分を見失って悪霊と同じ

何十年、何百年とその時間の感情にとらわれ続け地獄となる

牢獄からの脱出は俯瞰を身に着けることなのかな

 

今度は義経の船隠しに向かいます

 

義経一行は東北方面に逃げる前にわざわざ能登までやってきます
平家で島流しにした貴族の娘が側室だったので実家へ送り届けるために。
その平家の貴族が力があるので逃げやすいように一筆いただきにきたとも言ってました台風を避けるためだとか追ってから身を隠すためだとかで
船を潜めるために逃げ込んだ場所伝説が能登のあちこちにあるそう

 

 

 

船で海を越えて逃げるということは支援者が沢山いたんだなと思います
弁慶と2人だけで逃げたわけではないのですね~

頼朝と義経はどちらが魂的におもしろかったのだろうか

 今の人生は魂の自分が選んだキャラなので

何があっても責任は自分にある

家族不和も人間関係がうまくいかないのも、その設定を選んだのは私

魂の自分は乗り越えられると思ったんだろうね、囚われていないから

ああ・・・失敗した!次のゲームにいきたいからこの人生は捨てると

死んだように残り時間を無為に過ごすと自己罰金がつくらしく

次の人生設定に自分で制限をつけるらしいわ

まあなんというか、今の時代に災害やら飢饉やら貧困や戦争、テロにもあわず

難民や人身売買被害者や病気にもならずに

好き勝手できて食べたくなくなったら平気で捨てて毎日お風呂に入れる人生は

あたりなんだよね、きっと。

ふぐ会席食べて~~なんなんだよ、このふぐ刺し~~と文句たれてるんだから~~

どしゃぶりの中、御手洗池まで歩いたよ~~

とにかくさ、見物料金なしの自然見学が多いのよね

その分グルメにお金をかけているツアーなのよ~~~

はいっ!!

そしてさらにどしゃぶりの中バスを降りたら池があった

だが添乗員は更に奥へ奥へとぐちゃぐちゃ道を進んでいくので

目的の池は違うところなのかとついていけば・・・・・・・・

このため池が目的の蛇ヶ池ですと言いましたよーーーーーー!!!!

おまけに車窓からでも見えると言い放ったぜ!

その通りだった~~~~!!! 

台風の中、降りる必要なかった~~~~!!!

 

とにかくっ!

どれが美味しいのかわからないため買いあさった白エビ!!

真ん中のチョコっとなんばは罰ゲームのように辛い!危険なやつだった~~~

塩チョコは塩の粒がついてて美味しかったです

 

ホタルイカも買いあさった

あとこんなの買いました

こ~いうのも買いました

まあ総じて台風だったけど楽しかった

添乗員はいまいちだった

ご飯は美味しかった

エニアグラムのタイプ6の友達が怖かった

だって後ろのおじさんに聞こえるように「なにがたがたしてるんだろうね」

「迷惑だってわからないんでしょうね」とか言うんだも~~ん