六華 銀花 SAKURA舞う 3

旅行記、時々不思議なお話

カニっ 食べいこおおぉ~!!

去年の12月に静岡へ行ってきました

ここは柿田川湧水公園です

富士山の雪解け水が地下水となり一日で百十万トン湧き出しています

水温が15度で、公園には湧き水を使った豆腐やコーヒーなどのお店があり

豆乳をいただきました

城ケ崎海岸を散策します

風が寒くて、吊り橋も揺れました

12月だけど、もうスイセンが咲いてましたよ

そしてジャジャーーーーーーーーーーーン!!!!!!!

念願のタカアシガニを食べに来たのでしたぁ!!!

伊豆の味 おか田さんです

今年は特別でかかったらしく、来年はこの大きさを揃えられないということです

大人の顔位あって、一人1杯ずつですよ!

あまりのでかさに食べきれず、他の料理に手がでなかった・・・・・

来年きても、もっと小さいのでいいです

この大きさだったら2人で1杯で充分ですよ、おか田さん

左はカニ味噌ソースで、お代わりができます

それからキンメダイの煮つけ

来年はこのちっこいのでいいですよ~~  おか田さんっ!!!

下田温泉伊豆急に泊まって朝ごはんです

高足がににお金を使ったので観光はしょぼく、お金のかからないところです

竜宮窟はここだけでよかったのに、早く戻ってきても出発時間は変わらない

ってことで・・・・・上の方をみんなで歩いてきたらしょぼくて疲れた

あいにくの天気で、山道はぬかるんでいて皆さん不平ブーブーでした

ここも急な階段を下りないと行けないのですが

結構きれいでした

湯の宿 花小道さんで天ざるそばと、とろろめしをいただきました

美味しいですね~~

修善寺散策で、修禅寺を自由見学しました

 もみじが美しかったです 

竹林の小道を通って駐車場につくと

添乗員さんおすすめのおばあちゃんの店があります

ここでは田んぼで駆除した天然カモの燻製を売っていて試食させてくれます

添乗員さんがいつも10個位買って冷凍するので事前に注文しといたそう

だからみんなが買う分もありました

油を引かずに鴨を焼いて、出た脂でネギも焼いて年越しそばにするといいそう

でもクリスマスの時に食べちゃった

本当にとっても美味しかったです!!!

ちなみに添乗員さんの性別がわからなかった

私はてっきり男性と思っていたら、友達は女性かも?と・・・・

女子風呂でみかけたが、太っているとおまたにはさめるし胸あるもんね

伊豆ワイナリーに行って広大な葡萄畑を一望しました

ワインをいろいろ試飲して、友達はワンコインで更に高級ワインを飲んでた

これで死ぬまでに食べたいタカアシガニを制覇できました

今度はこれでもか~~トリュフをいただきたいです

エジプト旅行 考古学博物館へ向かう

パピルス店に行きました

スタッフがパピルスの茎から紙にするまでの実演をしてくれます

しかしこの可愛いスタッフンさんが風邪気味なのか咳がとまらなくなって

途中で別なスタッフと交代しました

パピルスはお高いっ。

人にあげるならば露店の質が悪い土産物で充分だと思うけれど

露店で買わせてもらえないから・・・

でも、これが目的と結構買う人がいました

店内のパピルスは撮影禁止だった気がします

ランチはシーフード料理

パンがアレイシというピタパンで中に具をはさんでいただきました

シーフードスープとミックスジュース(60エジプトポンド)

エビとイカと魚のフライ

デザートはめずらしくケーキでした

 

カイロのエジプト考古学博物館に向かいます

カイロの中心部にあり、フランスの考古学者オーギュスト・マリエットが

設立しました

新しい博物館は日本の協力で建てられていて、もうすぐそっちに引っ越すのかな?

ハトシェプスト女王のおなじみの像です

肌は褐色だったのかな?

カメラ撮影は50エジプトポンド

ミイラ室入場は150エジプトポンドかかります

エジプトポンドしかだめなので、残しておくか

なくても現地スタッフが自分のお金で両替してくれますよ

メンカウラー王と、妻か娘たちの像です

かつらをかぶり、目にアイラインを引いた書記の像

これらの像は実際に生きている人を再現したのかな?

これらの像はお墓の副葬品です

死後の生活に困らないように奴隷とか身の回りの世話をする像を捧げました

カフラー王の像です

 

目にガラスの目をはめこんでいるので生きているように見えます

この2人の夫婦像は発見された時に、あまりにリアルだったため

死体が埋まっている!!!と騒ぎになったそうです

まあ・・・・墓石だから実際にこの像の下に死体があったと思うけれど

耳がライオン?のスフインクス

ツタンカーメンの秘宝を見に行くところです

途中の階段にエジプト最古のパピルスが展示されています

ここいらでエジプトの教育システムについて書きたいと思います

エジプトの学校は日本と同じで、6・3・3・4年制だそうです

小学校には5~8歳の間に入学します

教科書代など年で2~3千円だそう

1クラス80人なので先生の目が行き届かず、わからない子はどんどんおいていかれます

それなので教育熱心な家では家庭教師を時給300円で雇うそう

でもこの家庭教師も各教科で一人ずつ雇うので大変なんだって

しかし最近では私立スクール(年20万かかる)にいく子が多くなったそうです

高校の最後のテストで成績がいいと大学に入れます

大学ではやはりカイロ大学が有名

私立の大学はお金次第なのでいまいちだそう

大学をでても仕事は少なく、観光業に就職する人が多いらしい

田舎でも女子について義務教育になったそう

ちなみにエジプトの安息日は金曜日です

エジプト  スフィンクス

スフィンクスカフラー王のピラミッドの参道入り口にあります

長さ57m 高さ20メートル

砂に埋もれていたのを掘り出してくれたら王にしてやるという夢をみた

トトメス4世が掘り起こして修復してくれました

ケンタッキーをみつめているという話だけど

手前に建物がたち、今はさえぎられています

耳の裏側に秘密の部屋への入り口があるとかささやかれていますが

う~~ん?  どうなのかなぁ・・・・

削られて口がなくなっているから、スフィンクスは答えてくれません

ナポレオンもエジプト遠征でここに来てるんだけど

妻に贅沢三昧させて島流しにあったしょぼい人だと思っていたら

YouTubeでナポレオンの戦術みると、軍人としてスペシャリストだったんですね

ナポレオンの人生もそうだけど

とりあえず魂はピラミッドの頂点に向かって螺旋を描いて進化していくので

次々と自分の中の問題が浮上してきて浮き沈みが激しくなるのよ

天辺とったーーー!!と思い込んだら、まだ道が続くというように

生きていると(魂は永遠だし)誰かににいじめられたり

友達が誰もいなくなったり、家族が先に死んで一人ぼっちになったり

恨んだり、うらやんだり、寂しすぎたり、自分を責めて自我を殺したり

心がすさんで真っ黒になってしまうことはいつだってありえる

「ハトホルの書」によると、自分が他の奴より進化した存在と思い込んで

くだらない奴とつきあいたくない、心が汚れてしまうからと

人間関係から逃げたりする人もいる

しかし自分対、他人や家族との不調和や困難、問題が起きているとすると

自分が進化した優れた存在というのは単なる独りよがりな思い込みでしかない

魂は上昇しパワーが増すと、独善的で傲慢になりやすく自己欺瞞に陥りやすくなる

他人を見下したり色分けしていると、高められた気づきから簡単に滑落してしまう

とにかくこの世には心の通じない相手とやりあって理解してもらう挑戦ゲームを

しにきているので、めんどくさい人間関係の中にとどまり続け

他人の中に映る愚かな自分をみつけては反省し謙虚でいることが大切なんだって

 

しかしわずらわしい人間関係を離れて

こういうスフインクス神殿にこもりたいと思うのも仕方がないんじゃないかな

特にいろんな闘争で心が傷ついている人は、近くの人々よりも

遠くの誰かと心をつなぎあいたいから会ったこともない誰かと交信したがる

ブラックな職場や不穏な学校生活、機能不全の家族の中で傍観者のように

心の神殿にひたすら浸っている人から、自分はこやつらより優れているという幻想を

はぎとってしまえば、わずかな支えも無くなってしまう

そういう人には外部からの救済がなんとしても必要なんだと思う

人生がうまくいっている人やうまく回すことができる人は楽しいけれど

人生の歩行困難者には杖が必要なんだよね

そういうのが慈悲なんだと思う

私も腐っていた時期があって、世界の何もかもを憎んでいた時がありました

でも表面上はなんでもないふりをしていた

でも心の中は歩行者天国に車で突っ込める人がうらやましいと思ったり・・・

ほんとに暗闇の中を目をつぶって歩いていた

悪魔か悪霊になるしかない底辺に堕ちた孤独な私を

寄ってたかって引っ張り上げてくれた魂の光の集団がきてくれたおかげで

この世ではいろんなセラピストに出会い、なんとか一人で歩けるようになった

誰かに助けてもらいたい、すがりたいとか外にマスターを求めてみたが

自分のマスターは自分しかいないし、本当に自分をわかって愛せるのは

自分自身しかいないと認知できた

だから時折神殿に逃げ込んだり、傍観者になりながらも

このきつい人間関係にもまれている

(本当にこの世界は暴君がトップになりやすく、虐殺や迫害が当たり前で

大勢が暴力や飢えで絶望の中にいるのに、そんな様子をテレビで見ながら

私のように食べ物や水やお金を無駄遣いしている人々が大半で

実はここが地獄なのだと思うのでした)

とにかくこの時代に日本を選んで生まれてきた人は少数の幸せ者だし

夢の中に生きていても、思いやりや慈悲を形にしてみせることが使命なのか?

テレビやネットをみて寄付するだけっつうのも後ろめたいが

確定申告すると1/3位は戻ってくるよ

イスラム圏にいって、富むものが貧しいものに施しするのは当たり前と

日本人とみるとお金をむしりとりにくるのは、本当に貧しいといえるのか?

メキシコで私立にいっている綺麗な征服の小学生の孫を汚い毛布で包んで寝かせ

物乞いという商売に励むおばあちゃんを見たときは

本当に心が醒めました

そういう人と実際に触れ合うことで、私の洞察力も鍛えられたわ

ここでもすっかり騙されてお金をとられたぜい!

きれいな若いおねーちゃんに!!

私が高台によじ登って写真を撮ってもらおうと思ったら

友達が後に続いてこなかった・・・・

仕方なく日本人のおじさんにお願いして写真を撮ってもらっていたら・・・・

横からエジプトのおねーちゃんがおじさんから私のカメラをぶんどって

私にポーズを注文し始めた

カメラを取り返そうとしても返してくれない

そのおねーさん、首からスタッフカードぶら下げていて

親切で撮ってやっている風な???

他のおじさんからは、かけていたサングラスをいきなり奪い

私の手に握らせてスフインクスにかけさせているように見えるポーズを要求

そして最後には10ドルを請求されたーーーーー!!!!!

そりゃあ私がインスタ映えするかわいこちゃんだったら喜んで差し上げますわ

子供にあげようと持ってきていたキティちゃんセットをあげると

出口で追いかけてきて勝手にこれすごい!!!と大興奮

一緒に来た友達の分も要求され、もうないっ!とおことわり

100円ショップでそろえたキティちゃんセットなんか

保冷袋にいろいろグッズが詰まった1000円以上もするやつなんだからーーー!!

ぼったくりすぎるわ・・・・・

エジプト  ギザの3大ピラミッド

夜中についたから・・・

3つ星のル メリディアン ピラミッドホテルは満喫できない

まるで蜃気楼のような朝のピラミッドは幻想的

左から古代エジプト人が地平線のクフと呼んでたクフ王のピラミッド

クフの息子のカフラー王のピラミッド

その息子のメンカウラーのピラミッド(は・・・、あまりに小さく右端にあるやつ)

段々ピラミッドが朝日を浴びて濃くなってきました

ほんとに都会の一角に建っている感じです

カフラー王のピラミッドの天辺には2/3を覆っていた石灰岩が残っています

下1/3は花崗岩で覆われていたそうで、他の2つのピラミッドも同じ・・・

古代では白く輝いていたのです

メンカウラーのピラミッドは財政難で他より1/2小さく造られています

私がヒプノで視たのは上空から・・・・川の傍に立つ巨大なピラミッドで

このピラミッドだったと確信しました

ピラミッドの足元まで都会の街並みが迫っていますが

古代ではナイル川が氾濫する雨季には、川に浸っていたそうです

ナイル川が氾濫する時期は農民の仕事がなくなるので

公共事業のピラミッド造りに参加して食料報酬を受けていました

ピラミッドや王家の墓を造る専門職人らが人事とノルマを管理した

記録が発見されています

二日酔いで誰々が仕事を休んだとかね

ナイル川から建設現場まで運河を掘り、船で石材を運んだそう

石を積み上げると砂で埋めての繰り返しで

坂になっていく砂の上を人海戦術でで石をひきずりあげていき

完成すると今度は天辺から石灰岩花崗岩を張り付けながら

砂から掘り出していく作戦です

見上げると石は切り出したまんまふぞろいで

人海戦術によってただ積み上げていったことがわかります

ナイルの氾濫が収まれば農民は農業に戻っちゃうからね

撮影禁止のピラミッド内部に潜入してきました

とにかく足腰と心臓に自信がない方は入らない方がいいです

狭くて暑くて急で雑な階段をお辞儀姿勢でかなりの距離を登らねばならず

後ろからどんどん人がくるから引き返すこともできず

休むために立ち止まることもはばかられ・・・・(死んだね)

クフ王のピラミッドに入ると電磁波を浴びて内蔵やられるっていう説があるが

原因はこれか!!

心臓バクバク!!! 息切れゼイゼイ!!!!

足の筋肉があぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・

着くのは真っ暗なむしあっつい部屋で、石棺あったけど暗すぎてみえん

外人が携帯のライトで照らしてくれたところを、すかさずのぞき込む

(ていうか~~、携帯持ち込んじゃいけなかったんじゃ・・・・・?)

石棺の中もからっぽだったし、ただのアスレチック体験であった

 

王家の谷がお墓だし、ピラミッドは王の墓ではないです

電磁場を発生させてナイルから水を引き寄せていたとか宇宙と交信してたとか

いろんな説があるけれど。

私が6,7歳くらいのちっこい女の子の魂だった時

ピラミッドの上の上空ね、そこがすんごい気持ちの良いエネルギーで

ぷかぷかとまどろみながら寝てたんですよね

すると時折起こされて、めんどくさいけど下にいくんですよ

そうすると自分がエジプトの女の子で上質な服を身に着けて

ハゲの大柄なおっさん神官の前にいました

石棺を逆さにしたような高いテーブルみたいな台があって

その向こうでおっさんがいろいろ川向こうの町の人たちの願いや

貴族たちの願いとか国の願いを読み上げるんだけど

どうやらおっさんには私が見えていないのでした

せっかく気持ちがいいとこから起こされてわざわざ呼び出されるんだから

きっとこの願いっていうやつはすごく大事なものなんだろうな・・・と、

仕方がないので袋のなかにせっせと詰め込んで、またぷかぷかしに戻るわけ

そういうことを何年続けていたのかわからないが

なんかそろそろ上のほうに行きたくなって地球を離れました

宇宙の先の方で、すんごく霊格の高い霊団集合意識が2つあって

畏れ多く、私ももっともっと高い意識になりたい!!!と思ったのが運の尽き

じゃあどうすればいいの?

と、地球に修行しに舞い戻ったのが失敗でしたね

そのままそこへ突っ込めばよかった

欲望をかなえるのが地球ならば

我慢したり、他の人の踏み台になったり、犠牲精神に酔ったりして

悲劇ばっかりに見舞われているとどうやったって怒りや呪いや憎しみ

悲しみ、悔恨や恨みが溜まって淀んで暗闇の中でさまようのはいいひとばっかり

自分のやりたいことをやって悔いなくすがすがしい悪者の方が上昇していく

臆面なく「10億カモオぉぉ~~~~ん!!!!!!」と叫べるほうが夢をかなえる

変に遠慮して「私は10億なんておこがましい」なんて思う方がはずれていくのね

神社や神様に神頼みしても、願いっていうやつをかなえるのは自分なのよ

私はあのころ、みんなの願いをせっせと袋につめこんで大事にしまいこんでいたけれど

それはその人たち自身にお返しいたしました

まあ、今頃何百年前の願い事を返されてもねえ  へへへへっ!

あの女の子の正体はピラミッドの周囲のマスタバ墳に埋められた

女性親族の誰かでしょう

魂レベルがちいさい女の子ってのがね、今もかわんないけれど。

さてと、今年の大晦日も近場の稲荷神社に行ってきましょう

もらっていいのか毎年みかんや甘酒をいただいてきてます

年賀状はこのあいだ慌てて出したので、一言書くのを忘れてしまいました

皆様よいお年をお過ごしください

平成31年度もよろしくお願いいたします

エジプト   未完のオベリスク

アスワンです

町の中、住宅の間の空き地って感じで昔は山だったのでしょう

古代ではピラミッドのご神体だったそうですが

しだいにオベリスクだけ独立して建てられるようになりました

高くそびえるオベリスクには、毎朝太陽の光が真っ先にあたり

太陽神ラーの代わりとなりました

切り出すとき、長方形の穴をあけて木を突っ込んで水で膨張させるか

青銅製のくさびを打ち込んで岩を割ったので

このように波状線が入ります

そのため途中でひびが入って放棄されたオベリスクは41.75mと巨大です

ここまで切り出していたのに悔しいですね~~

隣の住宅の丘?と同じ高さの2階から子供たちが叫んできて手を振ってくれます

下にはお土産屋さんがあるのですが、やはり買わせてもらえませんでした

そして連れていかれるのはアロマオイルと香水瓶のお店です

香水瓶は強化ガラスでできていて壊れないので

そこいらへんのお土産屋の偽物を買うなという説明でした

しかし友達に砂を詰めてあげるんだったらにせもので充分だよねぇ

この小さな自分用のラクダの香水瓶なんて17ドルですよ、あなた!!

なんか、グループごとにお店のスタッフが張り付くので買ってしまいました

ピラミッド62ドル

アロマオイルは30mlで26ドルです

天然オイルと香料だから4瓶も買ってしまいました

なんて高い買い物でしょう!!

皆さんはお気をつけて~~

夕日のファルーカをみながら黄昏るのでした

すごくおいしいと評判のレストランに行きました

お腹すいたーー!!いっぱい食べよう!!!とビュッフェを巡って

テーブルに戻った瞬間・・・・・

突然気持ち悪くなって食べられなくなってしまいました

胃腸薬飲んだけれど回復せずミックスジュースだけいただきましたが

トイレでリバースしてしまいました

ツアーのおばさんたちが言うには数日前から体調崩す人が何人かいたようで

脂のせいじゃないかと言ってました

これまた皆さん、お気をつけて~~~

エジプト  アスワンハイダム

ぽこぽこドーム屋根はヌビア型やアブシンベル型といわれる

熱を分散して家の中を涼しくさせる屋根

エジプトの家庭のほとんどはクーラーがなくて扇風機だけの生活です

地球の多くの国がそんな生活をしていて

お肉や魚もそのまんま市場やお店に置いてあります

その日さばいたもの、撮れたものはその日のうちに売り切る

馬やロバが道を走っているし

貧しいとは一概にいえず、便利なものを必要と思わない意識

冷蔵庫やテレビやエアコンがなくても人は生きていける

エジプトの第4のピラミッドと言われるアスワンダムは国の宝で

建設資金はアメリカにことわられソビエトの援助で建てられました

ロシアに感謝するモニュメントです

エジプトの1/4の電力をおぎなうダムは軍隊によって随時守られています

エジプトには兵役義務があって18歳から徴収されます

大卒は1年間、中卒は3年間従事しますが、みんな行きたくないそう

3~4千円(日給なのか月収なのか不明)しかもらえないので

家族に養ってもらわないといけないんだって

長男と病気がある人は免除されます

ダムにせきとめられたアブシンベル神殿から見たナーセル湖は

琵琶湖の3倍っていってたかな?

スーダンにもまたがっていて、無農薬野菜などを湖を通じて輸出しています

ナーセル湖には14の神殿が沈んでいるそうな・・・・

ちなみにダムの上にはワニがいますが、ダムより下流にはいません

最近13メートルのワニが捕まったけど、動物園に輸送途中で死んだそうです

ダムの建設地域にはヌビア人達が住んでいましたが

追い出されて違う土地に強制的に移住させられたのでよく思ってないそう

きれいな砂漠の砂を拾えるので容器を準備してくださいと言われましたが・・・

道路の脇の草むらの下の砂だまりでした

香水瓶につめて友達にプレゼントするといいと言われて

みんな集めてましたが、モロッコサハラ砂漠の砂をいっぱい持ち帰ったから

車窓からみんなの様子を眺めていました

エジプトの住居は自分でリノベーションして住むようになっていて

住んでいる部屋は窓があるけど、住んでない部屋は窓がないので

空き部屋がすぐにわかります

ここは人気なマンションですね~~

ボートに乗って湖の中のレストランでランチしました

パンにつけるごまのペースト

大根とニンジンは辛いじわじわする漬物です

キュウリのヨーグルトソース

茄子とパプリカ、オリーヴの炒めたもの

ピタパンにつめていただきました

待望のモロヘイヤスープはあっさりしていて

一番おいしいとみんな言ってました

イチゴとマンゴーとパパイヤのスムージーは美味しかったな~~

メインはにくにくしいこいつ

多分この脂にやられちまったんだと思うけれど

夕飯ではひどいめにあいました

レストランです

この花はアフリカ原産だったんですね

この子たちがボートについてきて歌をうたってました

お金をもらおうとしてるので無視してくださいと現地ガイドが言ってましたが

100円ショップで用意してきた花火とかヘビのおもちゃとか詰めた袋をあげました

お金をあげている人もいましたけど、楽をして稼ぎたいという

早く大人になってしまった子供に、おもちゃをあげることで

少しの時間でも子供に戻って遊んでほしいから

しかしゴムのヘビを誰に投げつけるのかな

エジプト  アブシンベル神殿 小神殿

女神ハトホルとネフェルタリに捧げられた小神殿

エジプトで唯一王妃のために建てられた神殿・・・・

10メートルほどのラムセス2世の4体の像にはさまれた

王妃ネフェルタリの像

 

王妃や子供たちや妹、母親などは王の足元に小さく添えられるものですが
ラムセス2世の像と同じ大きさで建てられ、夫と同格であることが表されています

ヌビアのお姫様であり、第1王妃だったネフェルタリ

ヌビアの地を愛しながら、エジプトを狙うヌビア人と度々衝突した王は

結構王妃に気をつかっていたんでしょうね

ネフェルタリは神殿が完成する前に40台で亡くなったそうです

神殿の中に入ると、また捕虜を虐めています

このような壁画で王の力を誇示してますが、強そうな敵を打ちのめしてた方が

おもしろいと思うんだけど。

セト神とホルス神がラムセス2世の戴冠式をしている壁画

電球みたいなのを持っているネフェルタリ

牛の耳をしたハトホル女神

「ハトホルの書」っていうスピリチュアル本があるんだけど

私たちは宇宙意識の多面体の角なわけだ

78Hz?だったかな?地球人のエネルギー体の波動・・・音波・・・・

まだまだ低いんだけどエネルギーが高くなると形がなくなるわけよね

視えない存在になっちゃうわけだわ

ハトホル意識という存在は古代エジプトのずっと前から

人間が進化するよういろんなツールを伝達してきた

なんか知識とか認識とか宇宙の法則とか・・・頭に降りてくるってやつね

でも上に行くかとどまるか・・・選ぶのはあなたですよってことで

高度な地球のヒーラーさんたちも助言はするけど

それをどうするかは自由意思なのであなたにおまかせってくるわけなの

自分でどうするか選んで、その責任は自分でもちなさいって。

自分のマスターは自分しかいないから、自己憐憫病やなんでも人のせいにする人は

突き放されて結構厳しいものなのよね

依存できるほど甘くはないわ

ハトホルの書

目に見えないエネルギーで書かれているから文字通りみてもだめなのよ

牛の姿で船に乗るハトホルに、下エジプトの象徴であるパピルスを捧げる

アンクをもったハトホルとイシス女神が

ネフェルタリの戴冠式をおこなっています

ちなみにアブシンベルという地域はエジプトで最も気温が暑く

夏は50度越えもざらにあります

私たちが訪れたのは夏の最盛期ですが、風が吹いてて40度越えても

涼しいほうでめずらしいと言ってました

しかし西欧人はタンクトップに短パンで日焼けどんとこい!!だけど

日本人は長袖に帽子、スカーフと日焼け対策で余計暑い!!!

こんな暑いエジプトなので、古代の女性は男性と同じく短髪、刈りあげに

かつらをかぶるのが主流でした

現代のエジプトの男はみんな、頭のてっぺんが剥げてましたよ

直射日光きつすぎる~~~~

ハトホルに香油か小籠包?を捧げるラムセス2世

これはこわいわ

何ささげてるんだ???

こんなエネルギーで、神官や職人や王様とかに上からなんか降りてくる方式で

エネルギー体あげあげする方法を伝えてくるハトホル集合意識さん

エジプトから帰ってきて、10年ぶりに本をみて

私、なんもしていなかったわと思ったわ

頭にシストラムという楽器を載せていることで

ハトホル意識のエネルギーを視覚化してます

時間という囚われはそもそもないものなので、エネルギーを視覚化できる人や

形のないものを現実化できる人は、古代人といえど私達より魂応用レベルが高い

今の私が自分の過去や未来、前世や来世まで形作っているというのは

がっくし膝が折れるわ・・・・

今の自分が高くなれば、過去や未来の自分の人生もあがるし

過去世は書き換えられる仕組みなんだけど

今の私は自分の存在を消したい私か、世界で一番自分を愛している私か・・・・

自分を本当に愛せるのも守れるのも自分だし

でも自分は無力で何も変えられないという思い込みが苦しみの原因ね

だけどわかっていても変えられないのはなんでだろうね

苦しんでいる自分が好きとか、自分を憐れむのが大好きとか

やっぱり自己憐憫病に陥っているのかしら

ラムセス2世に打ち据えられる弱そうな奴隷は

一体だれなのか

打ち据える人より、打ち据えられる人がいいと思うのも

地球病ともいえるかな

飢える人、虐げられる人、難民、パワハラ、暴君、独裁者、虐待、奴隷・・・・

何がいいのかわからない、どうしたいのか、どうすりゃいいのか

ジェットコースターより物足りないメリーゴーランドな人生を愛せ

本当に簡単な方法は自分を愛して自分を変えるしかない

 

ソーセージ食べますか?

焼きいも、くえっ!

ちょっ!! 焼きたてはちょっと・・・・あっついねん

とんがらし   どうぞ。

ちなみにハトホル意識がいうには、魂を神レベルまで高めるために

ピラミッドの例えでその方法を教えています

頂点が自分が目指す高みだとすれば高く高くあるために

足元の4点の支えを強くしないとぐらぐらして倒れ壊れて

一気に低い地面(意識)に逆戻り~~~

4つの支えとは

1、肉体そのもの、そしてあなたと肉体との関係を育み強化すること

2、あなたとあなた自身、そして他者との関係を強化すること

 

自分自身を知り、調和した人間関係を築く・・・

ひきこもったり、隠匿したり、一人でいると自分は素晴らしい存在で

他人や親やちょっとだけかかわったクラスメートとか同僚のほうが下だと

勘違いしたりして見下したり・・・

人間関係というのはいかに優位に立つかというエゴのぶつかりあいや

自分を知ってほしい、大事にしてほしいという押し付け合いなど

「いらいらして気持ちを逆なでするもの」ってのが前提

人との関係を通して意識そのものを表現することは

自分の未解決で不調和な部分を映し出すパワフルな鏡をみてしまうことで

自分自身の愛情や思いやりのなさ、未成熟なところが明らかになって

他者に向かえば摩擦やもめごとに発展し

自分に向かえば相当な不快感や自己嫌悪や苦悩を引き起こすことになります

唯一の解決策としてハトホル意識が教えるのは

人間関係っていうのはそういうめんどくさくて苦痛であるということが前提で

その中で自分を隠したり逃げたり避けたりしないで

できるだけがんばって率直的に自分の要求や考えや願望を

誠実かつ明確に相手に伝える努力をすることだそうです

現実的にコミュニケーションの修練をしてきた人のほうが

うまく生きているようにみえますけどね

3、あなたと仕事の関係、あなたと奉仕との関係を強化する

 

これは地上での時間をどのように送るかということで

あなたがどう世界と関わっているか、どう世界と対峙しているか

自分のエネルギー、関心、奉仕などといった観点から世界に何を与えているか

実際に動くということは、あなた自身がいかに真実の自分を実際に表現しているかです

家の中にひきこもってテレビやインターネットやゲームで

世界を体感しているような幻覚に囚われていれば死んだときに

自分・・・何してたんだ?なんもしてなかったなんていう事態に陥るから

死んだように生きてるなら、なんで今ここにいる意味があるわけなのよ?

自分自身の愛や気づき、意識、知識や技能を今ここで顕在化しないと

おいてかれちゃう・・・・・

 

4、あなたと、肉体や地球の現実全体を構成する聖なる元素との関係を強化する

 

土、水、火、気など、地球・・・自然との調和

地球がなくなったら人間もいなくなるし

この地震やサイクロンや噴火とか水害、干ばつなど

未曾有な災害が起きている現代

人間がいかに無力か意識して、国の思惑や宗教の違いなんていう

どうでもいいおこってもいないことへの恐れは無にして

助け合うことは自分を助けることにもつながっていくのだろう

 

日本は石油とかの資源を得たいという思惑があって自衛隊を派遣したり

エジプトや他の国に莫大な税金を賭して公共事業したり

企業や個人レベルのボランティアで奉仕したり結構な種まきしてるから

なんかあった時は移民とか助けてくれるだろうけれど

政治家やトップの無意識化に上からなんかその方向で降りているのかもね

天皇を頂点とする神道の継続、神社ネットワークや

古代からのレイラインを崩さないあたり

なんかきてるのかもね

 

 

このわんこちゃん2匹

アブシンベル神殿に住んでるんだよ

野良犬なのかなぁ・・・

イスラム教では犬は悪いものなのであんまり飼わないんだよね

猫は大丈夫だけど

そんなに痩せてないから観光客やスタッフが面倒みてるのかな

しかしエジプト、モロッコ、メキシコとかイスラム圏の観光地は

商売っ気がないから観光地内はさらに禁欲生活みたいな・・・・・

出入り口の荷物検査とか監視とか厳重警備とか

あ~~~ 買い物したーい 買い食いしたーい

ポリス隠し撮りしました

写真を撮ると大変なことになっちゃうらしい

階級は肩の腕章でわかるんだって

★マーク1~3 → 鷹 → 鷹に★マーク1~3 → 鷹と刀

の順に偉くなってます

警察官は大卒のエリートで、おまわりさんはその下

なので警察官は座って指示するだけで動いているのはおまわりさんです

大卒警察官のお給料は15万くらいだそうです

エジプト人の収入平均は大体3~4万

11~13万ないと暮らしていけないのでチップ収入に頼っています

ナーセル湖

この下には移してもらえなかった古代の遺跡が眠ってます

俺を撮ったらチップよこせというスタッフを

友達が隠し撮りしてくれました

一度ホテルに戻りま~~す