六華 銀花 SAKURA舞う 3

旅行記、時々不思議なお話

令和最初のお花見

5月になってしまいましたが、4月に2回目のお花見に行きました

1回目は天気が悪かったけど、この日は快晴でした

ソメイヨシノも散り際で、八重桜に移行時期でしたね

公園内の無料休憩所でご飯を食べようと思ったら

お座敷で2席しかない椅子席も埋まっていたので外で食べることにしました

令和最初のじゃがバターと牛すじ煮込み

鳥唐揚げと川エビの唐揚げ

チーズドッグ

出店で買うと、安くてもいろいろ買ってしまい高くつく~~

この他においなりさんとか、カフェでデリ弁も買ってしまいました

強い風に花びらが嵐のように舞うのがきれいでした

帰りはアイス屋さんに寄って、スカイベリーやとちおとめ

ピスタチオのアイスを食べました

ここで家のお花を紹介

いろいろチューリップ

撒きどきが早かったので今年は咲かずに枯れることはなかったです

これは何の花だっけ?前に植えたのは数年葉っぱだけで咲かなくなったので

新しく球根を植えて見ました

フリージアはほっといても毎年増殖して咲いている

近所の公園の桜は長持ちして、4月半ばまで咲いてました

職場の駐車場はすみれの群生地帯

たんぽぽもよもぎも生えています

来年も春を満喫したいな~~~

平成最後のお花見です

タイ料理メコンでタイラーメンを食べました

甘い感じの汁で好みではなかった

友達が頼んだカオマンガイは生姜が効いてておいしかったけど

全体的にしょっぱい

友達の旦那が頼んだトムヤムクンとパパイヤサラダ

おいしいけれど心臓病と高血圧の人には注意ですな~~

エビはいいけど下のビーフンはやばいしょっぱさだった

天気が悪くて猛烈に寒かったが有名な薄墨桜を見に行きました

このピンクな枝垂桜がそうなのかと友達は感動していたが・・・・・・

どうみても薄墨じゃない・・・・・

友達は濃いピンクから段々白に変わっていくんだってと説明してたけど

ちゃんと看板みたらなんか違う

淡墨桜はこちらでした~~~~!!!

この曇り空に映えるくすんだ白さが名前どうりだわ

あまりに寒いので茶屋で甘酒を飲みました

季節もののセリの天ぷらをいただきました

もつ煮も美味しかったです

お客ではなくてお店の人がタバコを吸いだしたので退散し屋台めぐりをします

むね肉2つ割りの巨大な唐揚げ4つ入りで400円だって

安いけどそんなに食べられない

それからセリの天ぷらとか卵焼きとかアユの塩焼きとかもつ焼きとかあったけど

平成最後のじゃがバターの文字に魅かれていただきます!!!

巨大なじゃがバターはホクホクしつつやわらかくて

平成に恥じぬ味であった

いろいろな種類の桜が咲いています

八重桜は4月後半から咲くんですよ

見どころいっぱいですね

桃色と赤い桃の花も咲いていました

この巨大な枝垂桜が美しかったです

濃いピンクの桜も可憐だけどね

今度は近いうちに天気が良い日に行きたいですわ~~

なす~~

那須に行ってきました

エピナール那須が出しているシャトルバスが満席だったので

車で3時間運転して行ってきました

あ・かうはーどでランチ

限定の3種類お肉重をいただきました

豚汁ではなくて牛汁で、美味しかったです

でもやっぱりステーキにすればよかった

宇都宮にもあるけれど、パン屋のペニーレインに行きました

友達は飾られているビートルズグッズを撮影していた・・・・・

名物のブルーベリージャムを沢山巻き込んだパンを買いました

 お茶にしようということで、怪しいハンモックカフェに寄りましたが

綺麗でインスタ映えするようなカフェでした(セルフですが)

欲をいえば、寝転べるハンモックがよかった

ブランコ椅子なハンモックです

平日なので貸し切り状態でした

同じ敷地にまたまた怪しい妖精カフェがありますが

こちらは外人のサンタクロースの格好をしたマスターがいるらしい

 

ホテルエピナール那須は職場でくれる平日お得券と、補助金がでるので

6~7千円で宿泊できました

平日だからか、なぜかでかい部屋に通され・・・・・

だだっ広い窓にテンションがあがりましたが

さ、さささささっむ!!!!!!!!!!

暖房強にしても冷えるわ~~~~(真冬じゃなくてよかった)

この広い窓のおかげで、真夏はあついんだろうな・・・・・・

和室付きで3人目の友達がここで寝ました

そして和室から布団を出してきてソファーでくるまってましたよ

おまちかねのビュッフェは19時半からにしました

前に最終時間に行ったら「終わりです」とせかされて堪能できなかったから。

あさやホテルのビュッフェより私はこっちが好き

あんこうの吊るし切りをやっていて、アンコウ鍋も肝をちゃんと溶かした

ドブ汁になっていて美味しかったです。7つ道具も入っていたし。

ビーフシチューや天ぷらも美味しかったわ

デザートコーナーも充実していて、ストロベリーチョコフォンジュタワーが素敵でした

ケーキとか粉ものより、ジェリーとかプリンとか

満杯のお腹につるりんと滑り込むデザートの種類が多いです

部屋の窓からの景色

左のマンションは長期滞在用です

お風呂は大浴場と露天風呂と貸し切りがあります

室内プールは夜になると光る色とりどりの浮袋が浮かびインスタ写真OK

だけど子供とパパの群れしかいませんが。

朝ビュッフェは那須牛乳とか特選牛乳とか3種類のミルクがありました

チェックアウトは11時なのでまったりと温泉に浸かれます

 

それから近くの卯三郎に行ってランチしました

つきたてもちで有名ですね

まだお腹一杯なのに、美味しい煮物とかけんちん汁がするりと入ります

単品でずんだもちとごまもち、煮物、そしてうどんサイズのけんちん汁を

いただきました

友達はおもちセットで、上から大根おろし・納豆・ごま・あんこ・きなこ

そしてお雑煮がつきます

もう一人の友達はけんちん汁にもちが2個入ったセットを頼みました

観光もせずに食べるだけでしたが、また行きたいです

エジプト旅行 やっと最後ね・・・・

引き続き、ツタンカーメンの墓に納められていた副葬品です

船とか、ツタンカーメンのベッドとか~

なんだかわからないみすぼらしいベッドとか~~

とにかくツタンカーメンがいつも使っていた日用品とか飾っていた物が多かった

ほんとに若くして急死してしまったので、父親や義母のネフェルティティや

兄の副葬品を代用しています

あときったないサンダルもありましたね~

靴底に捕虜の絵を描いて、いつも敵を踏み潰すみたいな感じだったらしい

ツタンカーメンは近親婚を繰り返してきた一族の代償である病で亡くなりました

結局王の血は守られず、その後は側近だったアイが王座につき

そして軍人のホルエムヘブに奪われ、ツタンカーメンの墓が発見されるまで

ツタンカーメン一族は歴史から消されていたのでした

ツタンカーメンの黄金のマスクとのツーショットは5500円です

しかしみんなが周りで見て回っている場所で写真に撮られます

黄金のマスクは義母のネフェルティティの使わなかったマスクで

女性用だったらしいです

とにかく他のすべての展示物はお墓からでたものだと考えると

ちょっとこわいですねぇ・・・・

こういう死者にかぶせた黄金のマスクがいっぱいありましたよ

ところでエジプトにライオンっていたの???

ミイラ室は建物のはじとはじに離れてありまして

第1ミイラ室が混んでいるから第2ミイラ室を先に見にいけと現地ガイドに言われ

遠すぎる~~~と思いながら向かいましたよ

そうしたら第2ミイラ室の受付が、第1ミイラ室から見ないと入れないってさ~~

それでまた戻って現地ガイドに文句を言ったら、そんなはずはないと

またまた第2ミイラ室に逆戻り

現地ガイドと受付が言い合いになり・・・・

結局ガイドが負けて、またまた第1ミイラ室に逆戻りとなったのでした

ミイラは気味悪いから、写真に撮りませんでした

最後のご飯にやっとモロヘイヤスープが出ました

これが一番おいしかったとみんなが言っていました

あとチキンとライス

デザートはライスプティング

このあと現地ガイドと添乗員がいかないと言い張っていた

高級スーパーに連れていかれました

時間がなくて行けないかもしれないから秘密だったらしい

スーパーに寄らないし、お菓子は空港にないっていうから

現地ガイドおすすめのしょぼくて高いお菓子を買う羽目になったのに・・・

とにかくっ!!  スーパーで使えるエジプトポンドは使い果たした

そんでここで現地ガイドから両替するはめになったわ

他のバスの現地ガイドがすすめていたのを盗み見て

わけのわからないお菓子を買いあさった

職場でドライイチジクは食べられたけれど、乾燥したピーナツクリームみたいなのは

ぼろぼろ崩れて不評だった(最後は自分で捨てた)

お一人参加の人たちがおいしいと言っていたザクロ炭酸ジュースも買った

全部で100エジプトポンドでした

空港に行ったら、現地ガイドが嘘つきだったことが確定しました

おいしそうなお菓子が沢山売っていて、おまけにバーゲンでした

このクッキーは4ドルだったけれど、10ドルだしておつりが1ドルしかこず

文句を言ったけどさ~~

店員2人いてわけわからないアラビア語で5ドルちらつかされた

えっ!?もしかして私が出したの5ドルだった???

おつり1ドルで間違ってない????

あとでよく考えたら、やっぱり私は10ドルをだしたはず・・・

店員同士で顔見合わせて笑っていたけど、ぼられたのかっ!!

最後の最後でぼられた!!!と悲しい気持ちになったけれど

もしかしてあの店員は5ドルを返すつもりだったのでは?

それを私があわあわしてことわってしまつたから笑ってたのかな・・・・

 

とにかくいろいろ施しをさせられた気がするエジプト旅行でした

 

 

エジプト旅行 考古学博物館で可愛いもの

これはツタンカーメンの臓器を納めたカノプス容器を保存する厨子です

4人の黄金の女神がとり巻いて守っています

下の写真はツタンカーメンの棺桶です

遺体は3重の人型棺と金箔が貼られた4つの巨大な厨子の中にありました

人型棺のひとつはツタンカーメンの兄の墓から持ち出したもので

大きさがあわず、足元をぶったぎって次の人型棺をはめたらしいです

ツタンカーメンの心臓などの臓器が納められていた

アラバスター製のファラオの顔をかたどった有名なカノプス容器です

そしてここからツタンカーメンの、おすすめ可愛いもの達シリーズです!!!

アンクを持って舌だした白い仔ライオンちゃん

ヤギもかわいい!!!

神官らが神輿で担いだアヌビス神

ツタンカーメンのカノプス容器を納めた厨子を守っていました

ミノス文明に通じる牛の像もかわいいですね~~

これはツタンカーメン玉座です

金箔を貼って銀やラピスラズリ、ガラスなどで飾られています

ハゲワシやコブラ、ライオンの彫刻がされています

椅子の背には妻のアンケセナーメンツタンカーメンの足に

香油を塗っている姿が描かれています

アンケセナーメンツタンカーメンの父親であるアメンヘテプ4世と

初めての結婚をし、アメンヘテプ4世が亡くなると

義理息子のツタンカーメンと2度目の結婚をしました

そしてツタンカーメンが亡くなると、側近のアイと3度目の結婚をします

しかし、玉座に2人の仲の良い姿があったり、ルクソール神殿にも

2人の仲睦しい像がありましたね~~

これらがツタンカーメンが亡くなる前にできていたのなら

ツタンカーメンが義母だったアンケセナーメンにぞっこんだった

ツタンカーメンの死後にできたのなら

アンケセナーメンの方が偲んでいたってことになります

以前テレビでアンケセナーメンツタンカーメンの墓に

そなえたと紹介されたヤグルマギクの花束は嘘です

これはワニナシの束っていうやつらしい

葬式の時に花束を供える習慣は、この時代にもあって

ツタンカーメンマトリョーシカ的な棺を開けるたびに

花束は供えられていたんだって

カニっ 食べいこおおぉ~!!

去年の12月に静岡へ行ってきました

ここは柿田川湧水公園です

富士山の雪解け水が地下水となり一日で百十万トン湧き出しています

水温が15度で、公園には湧き水を使った豆腐やコーヒーなどのお店があり

豆乳をいただきました

城ケ崎海岸を散策します

風が寒くて、吊り橋も揺れました

12月だけど、もうスイセンが咲いてましたよ

そしてジャジャーーーーーーーーーーーン!!!!!!!

念願のタカアシガニを食べに来たのでしたぁ!!!

伊豆の味 おか田さんです

今年は特別でかかったらしく、来年はこの大きさを揃えられないということです

大人の顔位あって、一人1杯ずつですよ!

あまりのでかさに食べきれず、他の料理に手がでなかった・・・・・

来年きても、もっと小さいのでいいです

この大きさだったら2人で1杯で充分ですよ、おか田さん

左はカニ味噌ソースで、お代わりができます

それからキンメダイの煮つけ

来年はこのちっこいのでいいですよ~~  おか田さんっ!!!

下田温泉伊豆急に泊まって朝ごはんです

高足がににお金を使ったので観光はしょぼく、お金のかからないところです

竜宮窟はここだけでよかったのに、早く戻ってきても出発時間は変わらない

ってことで・・・・・上の方をみんなで歩いてきたらしょぼくて疲れた

あいにくの天気で、山道はぬかるんでいて皆さん不平ブーブーでした

ここも急な階段を下りないと行けないのですが

結構きれいでした

湯の宿 花小道さんで天ざるそばと、とろろめしをいただきました

美味しいですね~~

修善寺散策で、修禅寺を自由見学しました

 もみじが美しかったです 

竹林の小道を通って駐車場につくと

添乗員さんおすすめのおばあちゃんの店があります

ここでは田んぼで駆除した天然カモの燻製を売っていて試食させてくれます

添乗員さんがいつも10個位買って冷凍するので事前に注文しといたそう

だからみんなが買う分もありました

油を引かずに鴨を焼いて、出た脂でネギも焼いて年越しそばにするといいそう

でもクリスマスの時に食べちゃった

本当にとっても美味しかったです!!!

ちなみに添乗員さんの性別がわからなかった

私はてっきり男性と思っていたら、友達は女性かも?と・・・・

女子風呂でみかけたが、太っているとおまたにはさめるし胸あるもんね

伊豆ワイナリーに行って広大な葡萄畑を一望しました

ワインをいろいろ試飲して、友達はワンコインで更に高級ワインを飲んでた

これで死ぬまでに食べたいタカアシガニを制覇できました

今度はこれでもか~~トリュフをいただきたいです

エジプト旅行 考古学博物館へ向かう

パピルス店に行きました

スタッフがパピルスの茎から紙にするまでの実演をしてくれます

しかしこの可愛いスタッフンさんが風邪気味なのか咳がとまらなくなって

途中で別なスタッフと交代しました

パピルスはお高いっ。

人にあげるならば露店の質が悪い土産物で充分だと思うけれど

露店で買わせてもらえないから・・・

でも、これが目的と結構買う人がいました

店内のパピルスは撮影禁止だった気がします

ランチはシーフード料理

パンがアレイシというピタパンで中に具をはさんでいただきました

シーフードスープとミックスジュース(60エジプトポンド)

エビとイカと魚のフライ

デザートはめずらしくケーキでした

 

カイロのエジプト考古学博物館に向かいます

カイロの中心部にあり、フランスの考古学者オーギュスト・マリエットが

設立しました

新しい博物館は日本の協力で建てられていて、もうすぐそっちに引っ越すのかな?

ハトシェプスト女王のおなじみの像です

肌は褐色だったのかな?

カメラ撮影は50エジプトポンド

ミイラ室入場は150エジプトポンドかかります

エジプトポンドしかだめなので、残しておくか

なくても現地スタッフが自分のお金で両替してくれますよ

メンカウラー王と、妻か娘たちの像です

かつらをかぶり、目にアイラインを引いた書記の像

これらの像は実際に生きている人を再現したのかな?

これらの像はお墓の副葬品です

死後の生活に困らないように奴隷とか身の回りの世話をする像を捧げました

カフラー王の像です

 

目にガラスの目をはめこんでいるので生きているように見えます

この2人の夫婦像は発見された時に、あまりにリアルだったため

死体が埋まっている!!!と騒ぎになったそうです

まあ・・・・墓石だから実際にこの像の下に死体があったと思うけれど

耳がライオン?のスフインクス

ツタンカーメンの秘宝を見に行くところです

途中の階段にエジプト最古のパピルスが展示されています

ここいらでエジプトの教育システムについて書きたいと思います

エジプトの学校は日本と同じで、6・3・3・4年制だそうです

小学校には5~8歳の間に入学します

教科書代など年で2~3千円だそう

1クラス80人なので先生の目が行き届かず、わからない子はどんどんおいていかれます

それなので教育熱心な家では家庭教師を時給300円で雇うそう

でもこの家庭教師も各教科で一人ずつ雇うので大変なんだって

しかし最近では私立スクール(年20万かかる)にいく子が多くなったそうです

高校の最後のテストで成績がいいと大学に入れます

大学ではやはりカイロ大学が有名

私立の大学はお金次第なのでいまいちだそう

大学をでても仕事は少なく、観光業に就職する人が多いらしい

田舎でも女子について義務教育になったそう

ちなみにエジプトの安息日は金曜日です